2016/8/14 bayじゃないか(桐山・小瀧)

2016/8/14 bayじゃないか(桐山・小瀧)

 

  • 小瀧くん二十歳にメンバーからもらったプレゼント
  • WESTお仕事の宣伝(VBB/ノンママ白書/HOPE)
  • 小瀧くん二十歳の誕生日当日に家族と過ごした話
  • (おまけ)キャラの濃い焼き鳥屋の店主

 

桐山「ジャニーズWESTのbayじゃないか…」
小瀧「はじまったねぇ~」
桐山「はじまりましたねー、いきなりちょっとごめんなさい」
小瀧「はじまったねぇ~」
桐山「大体普通ガナリがあってから始まるもんなんですけど」
小瀧「はじまったねぇ~」
桐山「打ち合わせの段階小瀧さん1回も喋らなかったですけど」
小瀧「アハハハ、はじまったねぇ~」
桐山「スタッフさんもあの、ヘッドフォンしながら聞いてくれてて」
小瀧「boyじゃないか」
桐山「bayじゃないかですけども…」
小瀧「はじまったねえ、久々な気がする」
桐山「いきなり声張ったからビックリしてはった、スタッフさんがビクッてなってたから。え~まあお察しの通り桐山と小瀧と今回は2人でいきますけども、まずは僕桐山が司会しますね」
小瀧「えぇ~」
桐山「まあ司会っていうてももうあれですけどね!?」
小瀧「そうね」
桐山「二人っきりやから」
小瀧「まあそんなこんな広い会議室でもう、ね、ダラダラやってますけど」
桐山「あの仕事なんでダラダラはやらないでもらっていいですか、結構ガチでやってもらっていいです?w」
小瀧「ダラッダラやってますけどもね」
桐山「まあいうても!世間はもうお盆休みやからね」
小瀧「あぁそう」
桐山「まあいうたらダラダラ聞いてくれた方がいいかもしれない」
小瀧「そうですよ~」
桐山「最初に言いますけど今回のラジオたぶん内容は無いです」
小瀧「うん内容無い、いつも無い」
桐山「ちゃうそれはアカンて!!他のメンバーが、しっかり頑張ってるから!俺らのときはいいよ」
小瀧「ご先祖様が帰ってきますよ~、チームお盆です!」
桐山「wwwいいんですかそれで」
小瀧「チームお盆で大丈夫です」
桐山「チームお盆、じゃあチーム名勝手に決まりました、お盆でいきましょう」
小瀧「チームお盆です」
桐山「いやでもなあ、なんかこう世の中の人はお中元みたいなああいうのやってる人もいるでしょう?企業さんもそうやし」
小瀧「そうですね」
桐山「僕らもやっていかないといけないんですよ、大人…」
小瀧「やらないです!」
桐山「いや、いうても誰かさん二十歳になったじゃないですか」
小瀧「なった!!」
桐山「やらないといけなかったりするんですよ?」
小瀧「桐山さんかっこよかったですよさっき僕がね、あのマネージャーさんに車に送ってもらって降ろしてもらったんですけどあの、これちょっと車の中に入れといてってさりげなくプレゼントを2つもらいました~。あとで捨てときます!!!」
桐山「ちゃうちゃうちゃう!使えアホ!しっかり使え」
小瀧「本当すいません、ありがとうございます!!」
桐山「他のメンバーにももらった?」
小瀧「もらいましたね」
桐山「何もらった?誰から何もらった?」
小瀧「えっとね、神ちゃんからはスニーカーと、流星は大人セット」
桐山「え…それ放送して大丈夫?大丈夫なやつですか?」
小瀧「違います違います…あの、ちょっと語弊がありましたかね。ネクタイとハンカチとスーツに合うような靴」
桐山「スーツは?」
小瀧「スーツは僕パンツだけ持ってないんです」
桐山「完全に大人になりきれてないですね今」
小瀧「でもスーツ持ってると思ってたらしくて」
桐山「あ、なるほどね。それに合う!」
小瀧「そうそうそう打ち上げとかもあるじゃないですか」
桐山「ある」
小瀧「それ用にってくれた。あと淳太はサングラスでしょ、あとメンバー誰がいたっけ」
桐山「ちょっと待って!?」
小瀧「あのー、照史はイヤフォンと…」
桐山「あとお酒ね。渡しまして」
小瀧「まだシゲは会えてないんです」
桐山「あそっか~なるほどね。あと大好きな濵田さん」
小瀧「濵田さんは僕あの~大好きなブランドがあるんですけども、そこのパーカーをもらいました」
桐山「へぇ~」
小瀧「俺のマブダチのジャスティンビーバーが着てる…」
桐山「マブダチでもなんでもないですけども、遠~い存在の人ですけども」
小瀧「俺のマブのジャスティンビーバーが着てるパーカー?マジリスペクトしてるから」
桐山「でも仲良いから服とかってあげれるし。俺とか別にブランドこだわらへん人からしたら服とかあげるのってすごい難しかったりするけど」
小瀧「たしかにね」
桐山「やっぱそれはまちゃんやからこそできることやったりするでしょ」
小瀧「そうですね」
桐山「ごめんなさいオープニングからめっちゃ喋ってしまいましたけど」
小瀧「めっちゃしゃべったね?!」
桐山「大体普通にさらっと喋ってさらっと曲にいくんですけど。じゃあ1曲流しますか。シルエットがまだかかってないみたい」
小瀧「なんだと」
桐山「やねんて。やっぱり二十歳になったし、ここは初っ端ですけどしんみりいきますか」
小瀧「う~んまあいきましょう、そういうしんみりした感じでいきましょう今回はね」
桐山「そうですね、では聴いてくださいTerrible」
小瀧「wwww」

 

♪Terrible(藤井流星/小瀧望

 

桐山「あらためましてジャニーズWESTの…」
小瀧「台本返してもう!」
桐山「ちょっとちょっと何!」
小瀧「返して台本」
桐山「ガナリだけさせてくれへん?ずーっとやけど、オープニングから」
小瀧「台本無いと不安やから」
桐山「チームお盆でやっていきましょう」
小瀧「お盆ですよ、はい、やってまいりました」
桐山「いろいろ個人の仕事もありますから紹介しときましょうか」
小瀧「やっとこそれは」
桐山「神ちゃんはね、まずは神ちゃんでしょう。VBB」
小瀧「バンバンバーン!」
桐山「舞台始まってますけど。これでもまだ今僕たちが録ってる段階では今長野かな?で、プレ公演」
小瀧「プレ公演」
桐山「俺プレ公演ってのをしたことないから」
小瀧「何プレ公演って?」
桐山「なんか初日の前にやるみたいな。だからホンマの初日は東京らしくて」
小瀧「えぇ~」
桐山「それの前になんかプレでやるみたいな。ご招待とかでやったりとか」
小瀧「へぇ~!」
桐山「で、こう発表するってのがあんねんて。僕たちグループの中でメールとか送りあってるときとか緊張しすぎて神ちゃんもうなんかたどたどしいメールを送ってましたけど」
小瀧「そら緊張するよな~錚々たる面々と」
桐山「なあ、まあでもね、神ちゃんも頑張ってますから」
小瀧「頑張ってますよ」
桐山「長い、10月31日までかな。ハロウィンの日まで」
小瀧「わ~すごいな。まだ始まってないんちゃう東京」
桐山「東京まだ?これからか。ちょっと神ちゃんも頑張ると思うので」
小瀧「がんばれよ~」
桐山「みなさんも観に行ってあげてください。そして、小瀧くんの大好きなはまちゃんですよ。はまちゃん、フジテレビ系列のドラマ・ノンママ白書に出演中ということで。今日ちょうど本日かね、スタートしたのかな」
小瀧「あらそうですか!」
桐山「先ほどやってた後にこのラジオが放送されてるということで」
小瀧「はぁなるほど」
桐山「俺1回このスタジオでやってるときにお邪魔したの」
小瀧「あ、そうなんや!へぇ~!」
桐山「まあなんか知らんけど勝手に入って行ってメンバーに」
小瀧「よう入れるなあ!すごいな」
桐山「なんかわからんけど行けた。テクテクテク~って行って。ジャニーズどこですか~いうたら教えてくれたんよ、こっちですって言って」
小瀧「すごいな照史やっぱり」
桐山「ドライ終わったあとくらいかな、ドライってのがあるんですね。なんか1回監督さんとかカメラさんとか見てる中でお芝居をするってのがドライっていうんですけど」
小瀧「ドライ」
桐山「そのドライやった後くらいかな」
小瀧「セッティングするからね、ちょっと前室に戻りますから」
桐山「はまちゃんがすっごい緊張してスタジオの中でぼーっとしてるから後ろから、俺はどこで出たらいいんです?って声かけて。すっごい笑顔になってたよ。なにしてんねーん!みたいな」
小瀧「ハハハハwかわいいやつやなぁ」
桐山「かわいい。でもまあそのあと共演者の方々に挨拶させてもらって。鈴木保奈美さんにも挨拶させてもらったら、あの、朝ドラも観てました~言ってくれて。で、いま、僕ちょうどHOPEってやってるんですけど、HOPEも観てます~って」
小瀧「ホーペ」
桐山「ホーペじゃないホープね。HOPEも観てます~って言ってくださって」
小瀧「えぇそうなんや!」
桐山「うわ嬉しい~と思ってんけど」
小瀧「すごい」
桐山「はまちゃんが保奈美さんジャニーズWESTで誰が好きなんですかって聞いたら、シゲ言うてたからな」
小瀧「え?!逆にそこまで知ってんの?!」
桐山「そう。重岡くん…まあ写真とか見てじゃないかな?」
小瀧「へぇそうなんや、すごいなシゲ。いいなあ」
桐山「重岡くん!って言われてた」
小瀧「照史じゃなかったんや」
桐山「俺の立場無かった」
小瀧「いやでもホーペ出てるから」
桐山「ホープ。HOPE観てくれた?」
小瀧「HOPE、あの、おまかせ録画してたら勝手にHOPE録れてた」
桐山「勝手にHOPE録れてたってどういうことですか」
小瀧「運良く。ジャニーズWESTっていうワードでさ、それ全部録画できんのよ。ジャニーズWESTが出てるやつ。それでおまかせ録画してたら運よく録れてて」
桐山「運よくじゃない、しっかり録れてて」
小瀧「録れてて、観ましたよ」
桐山「ちょっと観て、もっと面白くなってくるから」
小瀧「マジで?あの観たで、照史がへんてこなプレゼンするやつ」
桐山「2話ね」
小瀧「うん、ホンマ腹立ったわアレ。何してんねん!と思って」
桐山「どういうことですか」
小瀧「え?緊張すんのかいって」
桐山「いや緊張するやろ」
小瀧「で、出てきた裕翔くんもまたでけへんのかい!って。そこできるとこちゃうの!?っていう」
桐山「そやねんな、でもそのあとな、もう1回俺が出てきてもう1回でけへんかったらおもろかったな」
小瀧「面白かった、もう1回人見出てきて、もう1回できひんかったら面白かった」
桐山「そうそうそれもやってますし」
小瀧「3話も観たの。なんか書類どこやったんやみたいな」
桐山「ああ、あの美月ちゃんの上司ね、山本美月ちゃんの上司にあたる方ね」
小瀧「もうあの人の演技が上手すぎて、あの人に腹立ちすぎて、もう消した」
桐山「えちょとやめて観て、このあと」
小瀧「俺観られへん!と思って、感情移入し過ぎて」
桐山「あ、でもそうやって言ってくださる方も多いのよね。なんか昔を思い出しましたっていう人もいれば、企業はそんなんじゃないよっていう方もいて。色んな見方をしてくれるから面白いなと思うけど」
小瀧「もう観てられへんかった」
桐山「いやでもそうなるよな」
小瀧「エンケンさんがかわいそうすぎて」
桐山「やばいな、5話もっとやばいよ」
小瀧「あじゃあもう観ないですこれから」
桐山「いや観てくださいダメです」
小瀧「そんな悲しくなるもん!」
桐山「悲しくなるけども、そのあとの処理の仕方とか、そこから這い上がる姿とか、人間くささっていうのが出てくるから」
小瀧「おお~人間くささ、いいですね」
桐山「でもさ、望もスーツでやってたやん。もうそのスーツでやるってのがつらいよね」
小瀧「暑いですね~」
桐山「めっちゃ暑いの今」
小瀧「スタジオもあるでしょ?」
桐山「スタジオも」
小瀧「スタジオが暑いんですよスーツはほんと」
桐山「クーラーいれてる中にセットを作って屋根つけてるからクーラーの風があたらないんだよね」
小瀧「しかも消すもんね」
桐山「そう本番は消す。だからめちゃくちゃ暑いのよ、照明たいてもらったりとか。汗対策とか裏の事いったら色んな苦労がありますけど」
小瀧「裏の話したいですねいろいろと」
桐山「裏の話?言われたらなんでも」
小瀧「いや、今回はしないです」
桐山「いや、してくださいこういうときにしないでいつするんですか」
小瀧「今回はしないです裏の話は」
桐山「なんかあった?同じドラマに出てる丸山さんはこっちにも出てくださってるから」
小瀧「あぁともみんね」
桐山「そんな言ったことないでしょ、ね、絶対」
小瀧「ゴリさんって今度言ってみてゴリさん」
桐山「ゴリさん?」
小瀧「そう、そしたらゴリラっぽい歩き方してくれる」
桐山「マジで?じゃあ今度言ってみよう」
小瀧「あの人結構イジられキャラよな」
桐山「俺はさ、課が違うのね、瀬戸康史くんの上司になるから。俺あんま会えへんのよ」
小瀧「あそうなんや、めっちゃ面白いで」
桐山「ああそう、でも望のこと言ってたで、頑張ってたよって」
小瀧「いやいや」
桐山「ご迷惑をおかけしてすみませんって言ったら、全然そんなことないよって」
小瀧「さすがともみん。イジってみて今度」
桐山「仲良くなんのよな、三宅さんは?朝ドラで共演した三宅さん」
小瀧「三宅さん…は面白いよね。ずっとあの小池さんと下ネタしゃべってたよ」
桐山「wwwあっぶね、お前水飲んでる時に笑かすなや」
小瀧「三宅さん面白い。監督が絶大な信頼をおいてたから」
桐山「なるほどね」
小瀧「面白かった芝居も」
桐山「でもな、なんかこうやってドラマとかシゲとか映画、淳太くんバラエティ出たりとかって色んな所で活躍これからもしますので、HOPEもまだまだ続きがありますので、望くんは観ないとこのラジオで宣言してくれましたけど」
小瀧「観ないです!」
桐山「リスナーさんは絶対に観てください」
小瀧「観た方がいいです」
桐山「ありがとうございます。さあここからですよ、本題に行くまでちょっと長かったですけども」
小瀧「なんすか」


桐山「あらためまして、小瀧望・祝成人おめでとうございます!!」
小瀧「あざーっす!」
桐山「さっきスタッフさんからも聞いたけど数が、メッセージの数がもう多かったみたいで」
小瀧「えぇ~」
桐山「とんでもない数きたらしいですよ」
小瀧「2~3台壊れたらしいですね」
桐山「なにがですか?」
小瀧「あの~コピー機みたいなのが」
桐山「あ、しっかり生きてます。ええ壊れることなくでしたけども」
小瀧「なぜ言う~」
桐山「どうなん?これ1番多かったのが、7/30何してましたかっていうのが1番多かってんて。まあそれはアイドルですからタレントさんですからもう言えなかったら言えないでいいですけども、もし言えるのであれば何してはったのかなって。1日前はミュージックステーションに出させていただきまして。30日になったときとか。そのカウントダウンしたのかなとかって興味あると思うので。もしよかったら教えていただいて」


小瀧「はい、じゃあ話しますね。29日がMステだったじゃないですか。だから家族がそれに合わして東京に来てくれて。あの、一緒にカウントダウン。家族としました」
桐山「そや、やってたなあ」
小瀧「わざわざ来てくれて」
桐山「え、全員来てくれたの?お父さんお母さんお姉ちゃん」
小瀧「全員来てくれた」
桐山「お姉ちゃんも来て?」
小瀧「そう、で、まあお酒飲んでね。で、次の日30日のお昼に蕎麦屋さん。そこで親父と瓶ビールを飲みながら」
桐山「お、大人~」
小瀧「で、日本酒を…」
桐山「そんな攻めたん?最初で…ベロンベロンやろそんな二十歳で」
小瀧「そうですね、ベロンベロンで帰って1回寝て、僕が東京で大好きな焼肉屋さんがあるんですね、そこに連れて行って」
桐山「あ、親を?」
小瀧「うん、でも会計は払わしてくれなかったですけど、そこでもビール飲ましていただいて」
桐山「飲んだねぇ」
小瀧「はい、そんで、えっと、その焼き肉食べ終わった後に、Barに連れてって…」
桐山「なんやそのオシャレな二十歳、大丈夫か」
小瀧「いやいやその親父が事前にすごいリサーチしてて」
桐山「お父さんチョイスなのね?」
小瀧「そう、ホテルのBar。せっかくやから友達と行くようなところじゃないところ行こうつって。ホテルのBarなんて行かないじゃないですか。そこに家族4人で行って。ほんとに…」
桐山「しっぽりと?」
小瀧「しっぽりとよかったですよ」
桐山「は~大人やね。俺二十歳のとき何してたっけな。なんかそんなんちゃうかったで。あ、俺は地元の友達と自分の駅のね、そこの近くに『あい~』って連呼する焼き鳥屋さんがあるの。『ねぎまください!』『あい~』とか絶対言うの。そこの焼き鳥屋さんで友達2人と生ビールを飲むっていう」
小瀧「焼き鳥屋さんのさ、店主さんってさ、めっちゃキャラ濃い人多くない?」
桐山「多い、めっちゃ濃い」
小瀧「俺、好きなとこがあんねんけど。もうめちゃめちゃ濃くて。もうすごい。『ハイ焼き鳥入りましたぁ~!』って。ちゃうちゃうこれ盛ってないから」
桐山「ホンマ、絶対今のは嘘です」
小瀧「『ありがとうございます~』『ありがとうございました~』」
桐山「なんなんその手、なんで1回腰に手あてるん?」
小瀧「『ありがとうございました~!』ってホンマに」
桐山「絶対嘘、東京?大阪?」
小瀧「東京。いやたぶん、みんななんか行ったことある人やったらわかるくらいの」
桐山「もしかして聞いてる人で行ったことあったらここや~ってなるかもしらん?」
小瀧「うん」
桐山「ああそう」
小瀧「すごいの、ちょっと今度行こう」
桐山「じゃあはい、ねぎまください!」
小瀧「『はいねぎま入りました~!』」
桐山「絶対嘘や」
小瀧「ちゃちゃホンマやって」
桐山「絶対嘘、マジ?行こうか」
小瀧「すごいから」
桐山「めっちゃおもろいやんそれ」
小瀧「マジで」
桐山「美味しいん?そこは」
小瀧「めちゃめちゃ美味い」
桐山「ああそう」
小瀧「レバーとかも全然くさくなくて。あとなんかもう焼き鳥に、ももに大量の大根おろしがのってる、さっぱりした。いいんすよ~」
桐山「なんか大人な感じやな~」
小瀧「なんか食べれるもん増えてきたな。大根おろしとか昔食べれなかったのに」
桐山「大人になってってんねんな」
小瀧「ネバネバ系とか」
桐山「ネバネバ系?」
小瀧「納豆、オクラとか」
桐山「あ、昔は嫌いやったん?」
小瀧「食べれなかったんすよ」
桐山「でもなんかいいね、二十歳になって、家族が来てくれて。で、手紙読んでくれて泣いたんやろ?」
小瀧「そう、号泣した。もうやっぱ。最初姉ちゃんの手紙読んで。あのまあ、なんかイラスト系の絵をかいてて。もう絵ってだめじゃないですか。その、それが…見せるな見せるな!」
桐山「これさ、スタッフさん見てください。小瀧が泣いてるところ」
小瀧「見せるなー!」
桐山「か、もう目パンパンやないか泣きすぎて」
小瀧「パンパン。もうその姉ちゃんの手紙でまず泣いて。次親父の手紙読んで…」
桐山「どういう感じやったん、さらっとどういう内容やったん」
小瀧「親父?」
桐山「俺親父から手紙なんてもらったことないからさ」
小瀧「いやそれが、あの言葉が難しすぎて半分くらい理解できなくて。一瞬あ、難しいと思って一瞬覚めて」
桐山「え、拝啓 望様へ…みたいな感じ?」
小瀧「いやちゃう、俺の親父ってさ、いつも俺がお世話になってる人に会うと『いつもうちの愚息がすみません』って言うの」
桐山「wwwwえ、戦国時代の??」
小瀧「違う違う戦国時代の人じゃない、昭和生まれ」
桐山「グソク…?」
小瀧「愚息なんて普段使わへん、言わへんやん」
桐山「せがれが、とかやったらまだわかる」
小瀧「なんか『うちの愚息がすみません』とか言うの」
桐山「wwwめっちゃおもろいやんけ。それ焼き鳥屋の店主ぐらいおもろいぞそのキャラクター」
小瀧「焼き鳥の方がおもしろいやんけ『はいねぎま入りました~!』」
桐山「もうええって」
小瀧「めっちゃ似てるなマジでこれ」
桐山「もうええねん」
小瀧「そういう親父やから言葉がわからなすぎて。これなんて読むんみたいな。それで一瞬ハッとなって。あ、半分くらいわからなかったと。で、次オカンの手紙。オカンの手紙はアカンな」
桐山「男の子はもう永遠お母さんが好き」
小瀧「マザコンやから。もうそれでまた泣いてあの写真ですよ」
桐山「うんうんうん、いやでもね、これ、お父さんの手紙二十歳になったばっかはわからんやん。これが望が30、40なったときもう1回見直したらわかるんやろな」
小瀧「そうやな」
桐山「てなったときにまた感動するというか。時差で感動する感じな」
小瀧「うんうんうん」
桐山「いいなあ~」
小瀧「よかった、もう」
桐山「ああそう、いやでもいい誕生日を迎えられたんやね」
小瀧「いやもう幸せすぎて!」
桐山「せやな、今録ってる段階ではまだ先、未来の話ですけどジャニーズWEST全員でも食事に行こう会ありますしね」
小瀧「あはい、ありますね」
桐山「みんなが見れるメールのところで、小瀧には内緒で食事会をしましょっていうのを言うって」
小瀧「あいつ喜ぶやろな~ってメールしましたよ、自分のことやのに」
桐山「その時もちょっと小瀧を泣かそうの会になってますから」
小瀧「いやもう泣かないですよ」
桐山「手紙読もう!」
小瀧「やめろ!手紙は!」
桐山「うちの愚息が…」
小瀧「いやそれ俺の親父」
桐山「いいじゃないですか、じゃせっかくですから、やっぱりジュニアの時代から育ってきたこの曲聞いてもらいましょう。ジャニーズWESTでシルエット」
小瀧「♪二人歩くかっ…」
桐山「いやかけますかけますCDかけます」
小瀧「ああかけるんですか」
桐山「ありがとうございます」

 

♪シルエット(ジャニーズWEST

 

桐山「さあというわけでエンディングの時間になりましたけども。ちょっと今日お便りとかも読もうと思ってたんですけど」
小瀧「Zzz...」
桐山「寝てるわぁ~感動してほしかったなシルエットで」
小瀧「えぇ?感動し過ぎて疲れて寝た」
桐山「すぐ寝るよね、さっきの話もそうですけどお酒飲んだらすぐ寝るみたいな。子供の部分は残ってんねんな」
小瀧「お酒飲んだら夜中までは無理っすね」
桐山「あの大丈夫です、がんばってくれなくて」
小瀧「早い時間からやったらいけるんですよ」
桐山「あとリスナーさんには全然伝わらへんことひとつだけ言っていい?なんでずっとサングラスしてるん?」
小瀧「ちょっと今日眩しいよ」
桐山「あの室内やぞここ」
小瀧「いやなんかサングラスってサンがあるからつけるやん」
桐山「そうやで」
小瀧「なんかここにもサンがあるんじゃないかってくらい眩しい」
桐山「残念ながらないです」
小瀧「眩しいよ~これサンじゃない?」
桐山「ちがいます電球です。アホやわ~今のところ全然リスナーに伝わらへん」
小瀧「たしかに。ごめんね」
桐山「いやいやいいですよ。じゃあちょっと最後宛先読んで終わりますか」
小瀧「終わりましょう」
桐山「じゃああの二十歳になった望くん、かっこよく読んでください」
小瀧「はい、アルファベット小文字で・・・・・・jp!」
桐山「ホームページとかで確認してくださいごめんなさいね。まああのメッセージ送っていただいた時には件名にメッセージと書いてぜひ送ってきてください」
小瀧「ぜひお願いします!」
桐山「ぜひお願いします、さあというわけでお相手はジャニーズWEST桐山照史と!」
小瀧「ジョニーデップでした!」
桐山「違います、小瀧望です!それではまた来週おおきにバイバイ!」
小瀧「バイバイ!」